腰痛予防マッサージ
「腰痛相談室」最後のページでは、誰でも簡単にできる腰痛予防のマッサージをご紹介します。基本のマッサージ手技を使って、腰痛の発症を予防しましょう
- 基本手技
腰をマッサージする前に、マッサージの基本手技をお伝えします。マッサージは、なでる、もむ、圧す、という3つの手技が基本となっています。手技の詳細は以下の通り↓
- なでる
- ツボに手をピタリとつけ、ゆっくりとなでます。手のひら全体でなでる、親指以外の4本の指でなでる、などの方法があります。
- もむ
- ツボに手を密着させて、こりをほぐすようにもみます。4本の指先でもむ、手のひらの付け根もむ、親指の腹で回ながらしもむなどさまざまなテクニックがあります。また、しぼったり、こねたりするようにもむ方法もあるようです。
- 圧す
- ツボに親指の腹をあてて圧を加えます。広範囲にわたって圧をかけたい場合は、5本のゆびを使って圧を加えることもあります。
- 基本手技を応用したマッサージ手順
- なでる:腰痛が酷くない時は、掌全体で円を描くように患部をゆっくりなでましょう。できるだけ大きな円を描きながらなでると、広範囲にわたり血行がよくなるので、腰痛を抑える効果が高まります。
- 圧す:腰部にピタリと手を密着させて、5kg程度の圧かけて圧します。
- もむ:掌の腹を腰のカーブにあてて、もみます。この時、もむ力が強すぎて、腰が反り過ぎないようにしてください。
A~Cのマッサージを行うときの注意点は、強い力をいれすぎないこと。強い力でマッサージをすると、筋肉の緊張を招いたり、傷をつけてしまうおそれがるので、気持ちよいと思う強さでマッサージをすることが大切です。また、余談ですが、腰痛予防には、お尻の筋肉をやわらげることも効果的。腰をマッサージするついでに、お尻の筋肉もマッサージするとよいですよ。